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きゃつら
ふりがな文庫
“きゃつら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
彼奴等
78.9%
渠奴等
5.3%
彼女等
5.3%
彼等
5.3%
資本家
5.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼奴等
(逆引き)
それは
彼奴等
(
きゃつら
)
に対して、この上もないブベツ弾になるのだ。殊にコンクリートの壁はそれを又一層高々と響きかえらした。
独房
(新字新仮名)
/
小林多喜二
(著)
きゃつら(彼奴等)の例文をもっと
(15作品)
見る
渠奴等
(逆引き)
随分
生皮
(
いきがわ
)
も
剥
(
はが
)
れよう、
傷
(
て
)
を負うた
脚
(
あし
)
を
火炙
(
ひあぶり
)
にもされよう……それしきは
未
(
まだ
)
な事、こういう事にかけては頗る思付の
好
(
い
)
い
渠奴等
(
きゃつら
)
の事、
如何
(
どん
)
な事をするか
知
(
しれ
)
たものでない。
四日間
(新字新仮名)
/
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
(著)
渠奴等
(
きゃつら
)
の手に掛って
弄殺
(
なぶりごろ
)
しにされようより、此処でこうして死だ方が
寧
(
いっ
)
そ
勝
(
まし
)
か。
四日間
(新字新仮名)
/
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
(著)
きゃつら(渠奴等)の例文をもっと
(1作品)
見る
彼女等
(逆引き)
「そいつも、一つ、タカノコモコ、と願いたいよ。……何しろ、
米八
(
よねはち
)
、
仇吉
(
あだきち
)
の声じゃないな。
彼女等
(
きゃつら
)
には梅柳というのが
春
(
しゅん
)
だ。夏やせをする
質
(
たち
)
だから、今頃は出あるかねえ。」
薄紅梅
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
きゃつら(彼女等)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
彼等
(逆引き)
それも
彼奴
(
きゃつ
)
等の癖だからまア
可
(
え
)
えわ、辛棒出来んのは高山や長谷川の奴らの様子だ、オイ細川、
彼等
(
きゃつら
)
全然
(
まる
)
でだめだぞ、大津と同じことだぞ、生意気で
猪小才
(
ちょこざい
)
で高慢な顔をして
富岡先生
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
きゃつら(彼等)の例文をもっと
(1作品)
見る
資本家
(逆引き)
資本家
(
きゃつら
)
の死物狂いの重圧は
農村から:――失業反対――
(新字新仮名)
/
榎南謙一
(著)
きゃつら(資本家)の例文をもっと
(1作品)
見る
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