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彼紅屋等
ふりがな文庫
“彼紅屋等”の読み方と例文
読み方
割合
かのべにやら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かのべにやら
(逆引き)
當
(
たう
)
將軍の御
落胤
(
らくいん
)
なれば徳川の表札御紋付の幕も更に
憚
(
はゞか
)
る儀にあらずと
彼紅屋等
(
かのべにやら
)
に語りし如く
空嘯
(
そらうそ
)
ふいて告ければ四郎右衞門は今更
詮方
(
せんかた
)
なく
迷惑
(
めいわく
)
が無ればよしと心中に思ふのみ乍ら
捨置
(
すておい
)
ては無念ならんと此段
奉行所
(
ぶぎやうしよ
)
へ
町役人
(
ちやうやくにん
)
同道
(
どうだう
)
にて訴へ
出
(
いで
)
其
趣
(
おもむき
)
は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
彼紅屋等(かのべにやら)の例文をもっと
(1作品)
見る
彼
常用漢字
中学
部首:⼻
8画
紅
常用漢字
小6
部首:⽷
9画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
等
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
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