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紅屋
ふりがな文庫
“紅屋”の読み方と例文
読み方
割合
べにや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
べにや
(逆引き)
「仕樣のねえ野郎だ。そんなに御用大事に思ふなら、俺の代理に鍛冶町の
紅屋
(
べにや
)
へ行つてくれ。——俺は怪我や變死に一々立會ふのが嫌だから、鎌倉河岸の佐吉親分に任せてあるんだ——」
銭形平次捕物控:127 彌惣の死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
集
(
あつ
)
めんと
評議
(
ひやうぎ
)
に及び即ち
紅屋
(
べにや
)
庄藏大和屋三郎兵衞の兩人を
招
(
まね
)
き帶刀を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
下京
(
しもぎやう
)
や
紅屋
(
べにや
)
が
門
(
かど
)
をくぐりたる男うつくし春の夜の月
晶子鑑賞
(新字旧仮名)
/
平野万里
(著)
紅屋(べにや)の例文をもっと
(7作品)
見る
紅
常用漢字
小6
部首:⽷
9画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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