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評議
ふりがな文庫
“評議”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひやうぎ
54.5%
ひょうぎ
45.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひやうぎ
(逆引き)
揉
(
もむ
)
折柄
(
をりから
)
に近邊の人々も驚きて何故傳吉殿は
召捕
(
めしとら
)
れしと種々
評議
(
ひやうぎ
)
に
及
(
および
)
頓
(
やがて
)
て女房おせんを
連
(
つれ
)
組頭百姓代共
打揃
(
うちそろ
)
ひ高田の役所へ罷り出御
慈悲
(
じひ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
此事
近隣
(
きんりん
)
に
聞
(
きこ
)
えて人々
集
(
あつま
)
り
種々
(
さま/″\
)
に
評議
(
ひやうぎ
)
して
居
(
ゐ
)
たるをりしも
一老夫
(
いちらうふ
)
来
(
きた
)
りていふやう、あるじの見え給はぬとや、
我
(
われ
)
心
(
こゝろ
)
あたりの事あるゆゑしらせ申さんとて
来
(
きた
)
れりといふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
評議(ひやうぎ)の例文をもっと
(6作品)
見る
ひょうぎ
(逆引き)
わしに、
御岳
(
みたけ
)
の
軍学大講会
(
ぐんがくだいこうえ
)
の
総奉行
(
そうぶぎょう
)
を申しつくるというご
沙汰
(
さた
)
。それと、ご
評議
(
ひょうぎ
)
の
結果
(
けっか
)
、
日取
(
ひど
)
りその
他
(
た
)
の
事項
(
じこう
)
ご
決定
(
けってい
)
に
相
(
あい
)
なったお知らせである
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その、今まで
評議
(
ひょうぎ
)
をしていた末席に、ジッと畳に両手を突いて、平家
蟹
(
がに
)
のように平伏したきり動かない人物がある。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
評議(ひょうぎ)の例文をもっと
(5作品)
見る
“評議”の意味
《名詞》
意見を出し合い相談すること。
(出典:Wiktionary)
“評議”の解説
『評議』(ひょうぎ)は、裁判員制度のPRのため、最高裁判所が2006年に制作した広報映画である。
各地で上映会が開かれたほか、裁判所、図書館などでビデオ、DVDが貸し出されている。また、2009年3月にはCS放送の日本映画専門チャンネルで放送された。
(出典:Wikipedia)
評
常用漢字
小5
部首:⾔
12画
議
常用漢字
小4
部首:⾔
20画
“評”で始まる語句
評判
評定
評
評定所
評論
評価
評隲
評語
評文
評定役
検索の候補
御評議
立評議
家督評議
“評議”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
押川春浪
岩野泡鳴
江見水蔭
作者不詳
泉鏡太郎
林不忘
吉川英治
泉鏡花