“評論”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ひょうろん80.0%
ひやうろん20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一月一日の時事新報に瘠我慢やせがまんせつおおやけにするや、同十三日の国民新聞にこれに対する評論ひょうろんかかげたり。
だい四に、音楽おんがく文学ぶんがく社会問題しゃかいもんだいやそのほかにいろいろなものについておおくの評論ひょうろんがあります。
ジャン・クリストフ (新字新仮名) / ロマン・ロラン(著)
居士コジには居士コジ定見ていけんあり、そを評論ひやうろんせんは一てふせきわざにはあらじ。
「罪と罰」の殺人罪 (旧字旧仮名) / 北村透谷(著)