“批評”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ひひょう43.5%
ひゝやう17.4%
ひひやう13.0%
ひへう8.7%
ひひよう4.3%
ひゝよう4.3%
くぎ4.3%
クリチツク4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
男の子たちがこんなふうに批評している一方では、女の子はまた女の子らしく、少しちがった見方で、話がはずみだしている。
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)
不知庵主人りしする批評仲々なりとはけるが、病氣其他ありて今日までにたるは四五種のみ
「罪と罰」の殺人罪 (旧字旧仮名) / 北村透谷(著)
億圓正貨たことは、輸入超過日本つては出來過ぎであると批評があるが、それはしく左樣であらうとふ。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)
胃弱にして、うちたてをこなしないがに、ぐちやり、ぐちやりと、とともに、のびた蕎麥むのは御勝手だが、そので、時々作品批評などするとく。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
けれどもそれはあなた年頃では、かにいてもむりですから、もっとしんでつて、自分自身批評出來るまでは、まづよいだとへていてさい。
歌の話 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
學海居士批評して無用やさんとするものにあらず、きたるは、居士批評法如何儒教的なるや、いかに勸善懲惡的なるやをさんとしたるのみ
「罪と罰」の殺人罪 (旧字旧仮名) / 北村透谷(著)
きにさんから小言頂戴したりかしました、へいさんらつしやいまし、うも先達の二番目狂言貴嬢がチヨイと批評をおになつた事を親方に話しましたら
世辞屋 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
これ批評の道なり。これ消極の法なり。われ等の記述は及ばずながらもこれに當るものゝ一たらむとす。
柵草紙の山房論文 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)