“汗”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あせ96.8%
かん1.3%
カン0.6%
ハン0.6%
パースピレーション0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此方(こちら)は焚火(たきび)どころで無(な)い。汗(あせ)を垂(た)らして掘(ほ)り進(すゝ)むのに、いや、土龍(むぐろ)のやうだの、井戸掘(ゐどほり)の手間(てま)だの、種々(いろ/\)な批評(ひひやう)を頭(あたま)から冠(かぶ)せられる。
所謂補瀉(ほしや)の別である。峻烈手段には汗(かん)吐(と)下(げ)の三法があるが、其一隅を挙げて瀉と云ふのである。張従正は瀉を用ゐた。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
かの盛名を馳せているアッチラ汗(カン)とか、スチェンカ・ラージンなどといったような手合は、まるで足もとにも追っつかない場合も珍しくない。
ひとりなる汗(ハン)の怒りをかんぜり
逸見猶吉詩集 (新字旧仮名) / 逸見猶吉(著)
もしもこれが欠けていると、小ざかしい口達者な小利口ものになるわけです。有名な電気王エジソンはいっています。「天才とは九分九厘が汗(パースピレーション)、一分だけが霊感(インスピレーション)」
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)