“大暑”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
たいしよ75.0%
だいしょ25.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“大暑”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 詩歌0.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
大暑たいしよ井戸ゐどみづまでらしてりつけるころはそれまでに幾度いくたび勘次かんじ穀桶こくをけからるのである。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
靄ごもり大暑たいしよの照りのしづけきは寒むかるがごとし蝶ひらら居る
黒檜 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
酔月すいげつから取寄せた料理の重詰じゅうづめを開き川水にさかずきを洗いながら、しきりに絶景々々と叫んでいたが、肝腎かんじんな種彦一人は大暑だいしょの日中を歩みつづけた老体につかれを覚えたゆえ
散柳窓夕栄 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
種彦は今日きょうしも老体の身に六月大暑だいしょの日中をもいとわず、かねてより御目通おめどおりを願って置いたしば日蔭町ひかげちょうなる遠山左衛門尉様とおやまさえもんのじょうさまの御屋敷へと人知れずまかり越したのである。
散柳窓夕栄 (新字新仮名) / 永井荷風(著)