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たいしよ
ふりがな文庫
“たいしよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大書
50.0%
大暑
40.0%
太初
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大書
(逆引き)
やがて此
店
(
みせ
)
をいたす時あんどんを持きたりて字をこひしゆゑ、
余
(
よ
)
がをさなき時天麩羅と
大書
(
たいしよ
)
して与へしに此てんぷら一ツ四銭にて毎夜うりきるゝ程なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
たいしよ(大書)の例文をもっと
(5作品)
見る
大暑
(逆引き)
も
打渡
(
うちわた
)
り箱根の
峠
(
たうげ
)
も難なく越え藤澤の
宿
(
しゆく
)
に
泊
(
とま
)
りたる其夜友次郎は
俄
(
にはか
)
に
熱氣
(
ねつき
)
強
(
つよ
)
く起り
悶
(
もだ
)
え苦みけるにぞお花の驚き一方ならず
土地
(
ところ
)
の醫者を頼みて見せけるに是は
大暑
(
たいしよ
)
の時分に道中を
爲
(
し
)
給ひし故
邪氣
(
じやき
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
たいしよ(大暑)の例文をもっと
(4作品)
見る
太初
(逆引き)
嗚呼々々、
太初
(
たいしよ
)
、
万有
(
ものみな
)
の
病院の窓
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
たいしよ(太初)の例文をもっと
(1作品)
見る
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