トップ
>
御目通
ふりがな文庫
“御目通”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おめどお
28.6%
おめどほ
28.6%
おめどおり
14.3%
おめどほり
14.3%
おんめどほ
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おめどお
(逆引き)
これは
余談
(
よだん
)
でございますが、
私
(
わたくし
)
がこちらの
世界
(
せかい
)
で
大和武尊様
(
やまとたけるのみことさま
)
に
御目通
(
おめどお
)
りした
時
(
とき
)
の
感
(
かん
)
じを、ここでちょっと
申上
(
もうしあ
)
げて
置
(
お
)
きたいと
存
(
ぞん
)
じます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
御目通(おめどお)の例文をもっと
(2作品)
見る
おめどほ
(逆引き)
かけ
硯
(
すゞり
)
を
此處
(
こゝ
)
へと
奧
(
おく
)
の
間
(
ま
)
より
呼
(
よ
)
ばれて、
最早
(
もはや
)
此時
(
このとき
)
わが
命
(
いのち
)
は
無
(
な
)
き
物
(
もの
)
、
大旦那
(
おほだんな
)
が
御目通
(
おめどほ
)
りにて
始
(
はじ
)
めよりの
事
(
こと
)
を申、
御新造
(
ごしんぞ
)
が
無情
(
むじやう
)
そのまゝに
言
(
い
)
ふてのけ、
術
(
じゆつ
)
もなし
法
(
はう
)
もなし
正直
(
しやうぢき
)
は
我身
(
わがみ
)
の
守
(
まも
)
り
大つごもり
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
御目通(おめどほ)の例文をもっと
(2作品)
見る
おめどおり
(逆引き)
「
御目通
(
おめどおり
)
叶
(
かな
)
わぬ遠慮さっしゃい。」と郷右衛門めかしておおせを伝え、直ちに御前を退散して、御供の車夫に様子をたたけば、三吉がらてきという
鬱
(
ふさ
)
いだ顔色、ほっとせし気味にて
長歎息
(
ためいき
)
吐
(
つ
)
き
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
御目通(おめどおり)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
おめどほり
(逆引き)
乞
(
こふ
)
に取次出來れば越前守申さるには
夜中
(
やちう
)
甚
(
はなは
)
だ恐入存ずれど天下の一大事に付
越前
(
ゑちぜん
)
推參
(
すゐさん
)
仕つて候何卒中納言樣へ
御目通
(
おめどほり
)
の儀願上奉る
旨
(
むね
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御目通(おめどほり)の例文をもっと
(1作品)
見る
おんめどほ
(逆引き)
天一坊樣へ日向守
御目通
(
おんめどほ
)
り致し
直
(
ぢき
)
に
御伺
(
おんうかゞ
)
ひ申度儀御座候得ば明日御
役宅迄
(
やくたくまで
)
天一坊樣に
御入來
(
ごじゆらい
)
ある樣との
趣
(
おもむ
)
きなりと
述
(
のべ
)
ければ大膳は
篤
(
とく
)
と
聞濟
(
きゝすま
)
し其段は一
應
(
おう
)
伺
(
うかゞ
)
ひの上
御返事
(
おへんじ
)
に及び申べしと座を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御目通(おんめどほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
“御目”で始まる語句
御目
御目見
御目出度
御目附
御目出
御目付
御目覚
御目見医
御目醒
御目守
検索の候補
御目
目通
御目見
御目出度
御目附
御融通
御通夜
通鑑綱目
御小人目付
御通過
“御目通”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
作者不詳
樋口一葉
永井荷風
泉鏡花