“存”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぞん43.1%
そん17.4%
ぞんじ9.0%
ながら9.0%
なが6.0%
のこ5.4%
4.2%
ゾン1.2%
おわ0.6%
そんじ0.6%
ぞう0.6%
ぞんい0.6%
ぞんぜ0.6%
まし0.6%
ソン0.6%
ナガラ0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ハツ/\うも御親切有難じます、何卒貴方つてさいまし。金「らんでもいからおりな、の見てで。 ...
黄金餅 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
れども社界大弊根するありて、壯年有爲をして徃々にして熱火焔柱くの苦慘とせしむるあり。
罪と罰(内田不知庵訳) (旧字旧仮名) / 北村透谷(著)
全くその株を奪われたる事になりしとか候、この記事が動機となりて、今年より多くの登山者を出すを得ば、これに過ぎずと
越中劍岳先登記 (新字新仮名) / 柴崎芳太郎(著)
お桐は其後快くなつたり悪くなつたりして今日まで生きへて来た。梅雨、土用と不順な気候が続いたのでお桐は最早望みなくなつた。
厄年 (新字旧仮名) / 加能作次郎(著)
お嬢様には、生きらえて遊ばさなければならぬ御仕事がある筈、私は御同宗の方々と焼かれて、重い罪を償います、サンタ・マリ
十字架観音 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
世は彼等の名のるをゆるさず、慈悲も正義も彼等を輕んず、我等また彼等のことをかたるをやめん、汝たゞ見て過ぎよ 四九—五一
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
客観的には時間の不足が原因であるのに、気分の満たされないものが、何か互の気持の内にるように感じられたりするのではないでしょうか。
ケサ、六時林房雄氏一文ンデ、カカナケレバナルマイトジマシタ。多少悲痛ト、決断、カノ小論行間レテ清潔ジマシタ。文壇、コノ四、五ナカッタコトダ。
創生記 (新字新仮名) / 太宰治(著)
九天たかくします神は、来る日も来る日も昼寝のみ、まったくの怠慢。私いちど、しのび足、かれの寝所に滑り込んで神の冠、そっとこの大頭へ載せてみたことさえございます。
二十世紀旗手 (新字新仮名) / 太宰治(著)
唯介にてはなきか。梧堂と一つになり候半と存候。桜花腊は性を、色もあしからず候。わたくしがすれば花はかれて色あしくなり候。伝授心法はなきか。あらば御伝可被下候。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
へい/\有難じます、何卒頂戴致したいもので。姫「少々へてや。「へい。てゝ一掻込み、何分窮屈らぬからつて飛出したが、取急いだので莨入置忘れました。 ...
士族の商法 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
得ずえ共お辰様身の上につき御厚情相掛られし事承り及びあり難く奉存候さて今日貴殿御計にてお辰婚姻取結ばせられ候由驚入申仔細あり御辰様儀婚姻には私故障御座候故従来の御礼り出て相止申べくとも候え如何にも場合切迫致しはお辰様心底によりては私一存にも参りの義に至り候ては
風流仏 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
御令妹お花樣御事て澤井友次郎殿と不義成れし事私し存じ居候へどもなる事を見ねば旦那樣の御耳にも入難しとし處今宵も御當番の御留守を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
落せしよりらずも無實の罪に陷入入牢仰せ付られけるが聖賢ませば下に忠良の臣あつて國家を補翼す故に今明白善惡邪正
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
最初の語り手から受けついだ形が転じて、生きへた人の目撃談、とりも直さず、其神に仕へる巫覡が伝宣する姿に移して考へる様になつたのだ。