“存命”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ながら45.5%
ぞんめい36.4%
いきなが9.1%
ながらへ9.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“存命”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 経済 > 経済学・経済思想14.3%
哲学 > 倫理学・道徳 > 人生訓・教訓5.9%
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究4.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
何分わたくし存命ながらえておりますと、他から夫の悪事が露見してもわたくしが申したとしか思われません、左様そうなりますとわたくしはどうも
存命ながらえて坊主になって老い朽ちた。
海神別荘 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
なかにも伊那丸は、おさなくして別れた父、なき人とばかり思っていた父——その父の存命ぞんめいを知っては、いても立ってもいられなかった。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
わたくしおさな時分じぶんには祖父ぢぢ祖母ばばもまだ存命ぞんめいで、それはそれはにもれたいほどわたくし寵愛ちょうあいしてくれました。
このリヴラリスの一種のみ深山高地の急流底に生ずるから推すとこの一属は太古高山に創生して追々海へ繁殖したものでなく、昔海だった処が漸々隆起して陸となり山となったにれて当時磯に生えおったこの藻も鹹水住居を淡水に振り替えて渓流で存命いきながらえある一種となったか
存命ながらへなやみの夢の曲節めろぢあも見るによしなみ、
第二邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)