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御目見
ふりがな文庫
“御目見”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おめみえ
70.0%
おめみ
20.0%
おんめみえ
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おめみえ
(逆引き)
子供たちは身分に応じて羽二重の黒紋付の小袖を着て、
御目見
(
おめみえ
)
以上の家の子は
継𧘕𧘔
(
つぎがみしも
)
、御目見以下の者は普通の麻𧘕𧘔を着けていた。
半七捕物帳:11 朝顔屋敷
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
御目見(おめみえ)の例文をもっと
(7作品)
見る
おめみ
(逆引き)
しかるにもかかわらず、小野太左衛門はその説に感歎して、これを主人の
伊達政宗
(
だてまさむね
)
に
言上
(
ごんじょう
)
し、後日に
清悦
(
せいえつ
)
御目見
(
おめみ
)
えの
沙汰
(
さた
)
があった。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
御目見(おめみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
おんめみえ
(逆引き)
ば
使者
(
ししや
)
の間へ
控
(
ひか
)
へさせられたり間もなく綱條卿には
御廣
(
おんひろ
)
書院へ入らせられ越前守に
御目見
(
おんめみえ
)
仰付らる此時越前守
少
(
すこ
)
しく
頭
(
かしら
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御目見(おんめみえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“御目見”の解説
御目見(おめみえ)とは、江戸時代に大名や旗本が将軍に直接拝謁すること。また、その資格。「上聴」とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
武士に関する言葉
高家
馬廻役
馬廻
馬印
首実検
鞘当
非御家人
青侍
陪臣
鏑矢
郷士
郎党
辻斬
軍役
足軽
譜第
諸大夫
覇王
褐衣
裃
...
“御目見”で始まる語句
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御目見得格
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“御目見”のふりがなが多い著者
内藤鳴雪
作者不詳
柳田国男
野村胡堂
岡本綺堂