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おめみ
ふりがな文庫
“おめみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御目見
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御目見
(逆引き)
しかるにもかかわらず、小野太左衛門はその説に感歎して、これを主人の
伊達政宗
(
だてまさむね
)
に
言上
(
ごんじょう
)
し、後日に
清悦
(
せいえつ
)
御目見
(
おめみ
)
えの
沙汰
(
さた
)
があった。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
私は九歳の時君侯へ初めて
御目見
(
おめみ
)
えをした。御目見えをしないと、いかに男子があっても、主人の歿した際、家禄が減ぜられる定りであった。
鳴雪自叙伝
(新字新仮名)
/
内藤鳴雪
(著)
おめみ(御目見)の例文をもっと
(2作品)
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