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『鳴雪自叙伝』
ふりがな文庫
『
鳴雪自叙伝
(
めいせつじじょでん
)
』
一この自叙伝は、最初沼波瓊音氏の「俳味」に連載されしが、同誌の廃止後、織田枯山楼氏の「俳諧文学」にその「俳味」に載りしものと共に終結までを連載された所のもので、今般それを一冊子として岡村書店より発行せらるることとなったのである。 二誌の毎号 …
著者
内藤鳴雪
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約6時間26分(500文字/分)
朗読目安時間
約10時間43分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
平
(
ぴ
)
縁
(
べ
)
否
(
あ
)
後
(
あ
)
辛
(
や
)
行
(
いっ
)
重
(
お
)
辛
(
やっ
)
焚
(
たか
)
樹
(
たて
)
明
(
あけ
)
後
(
の
)
刻
(
え
)
辱
(
かたじけの
)
歯
(
よわ
)
欹
(
そばだて
)
茂
(
しげっ
)
直
(
じき
)
毀
(
こ
)
因
(
よっ
)
命
(
なづ
)
生
(
な
)
負
(
そむ
)
白魚
(
しらいお
)
毛布
(
ゲット
)
掌
(
つかさど
)
苦
(
に
)
親
(
みずか
)
各
(
おのお
)
三日
(
さんじつ
)
欠
(
あく
)
乗
(
のっ
)
朶
(
あーち
)
予
(
か
)
聞
(
きい
)
亡
(
なく
)
更
(
か
)
交
(
ま
)
後
(
おく
)
尚
(
たっと
)
角
(
すみ
)
咲
(
さい
)
甚
(
ひど
)
熟々
(
つらつら
)
漸次
(
だんだん
)
温泉
(
おんせん
)
確
(
しっか
)
立
(
たて
)
緩
(
ゆっ
)
置
(
おい
)
更
(
あらた
)
著
(
き
)
怪
(
あやし
)
後
(
うしろ
)
庇
(
かげ
)
虐
(
いじ
)
干城
(
たてき
)
屑
(
いさぎよ
)
親
(
したし
)
寒川
(
さんがわ
)
谷
(
きわ
)
噺
(
はな
)
喋
(
しゃ
)
名乗
(
なのら
)
同人
(
ともざね
)
合
(
あい
)
可笑
(
おかし
)
今
(
い
)
出
(
い
)
中
(
あた
)
勝田
(
しょうだ
)
戒
(
いましめ
)
溝
(
どぶ
)
上
(
かみ
)
浮穴
(
うけな
)
雪崩
(
なだ
)
虞
(
おそれ
)
飽
(
あく
)
樗
(
おうち
)
依
(
よっ
)
楽
(
たのし
)
楫子
(
かじこ
)
佩
(
お
)
住
(
すま
)
蒸籠
(
せいろ
)
枳殻
(
きこく
)
乞丐
(
きっかい
)
悸々
(
どきどき
)
仲間
(
ちゅうげん
)
予
(
かね
)
易
(
か
)
脂
(
やに
)
暮六
(
くれむつ
)
自惚
(
うぬぼれ
)
臭
(
くさ
)
舁
(
か
)
亡
(
ほろ
)
聳
(
そばだ
)
頻
(
しきり
)
戦
(
いくさ
)