“溝”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
どぶ49.7%
みぞ49.2%
こう0.6%
かあら0.3%
とぶ0.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
猫は頻りにないて、道と田との間のに後足を踏み込みそうになった。溝の水は澱んで腐り、泥の中からは棒振りが尾を出していた。
「紋」 (新字新仮名) / 黒島伝治(著)
叔父の家は広い植木屋の地内で、金目垣一つ隔てて、にその道路へ接したような位置にある。垣根のには、細い乾いたがある。
家:02 (下) (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
付紐で腹をりつけるから日本人の男女は大きくなってもいわゆるベルツ氏という溝が腹の真中に出来ているそうだ。
食道楽:春の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
「きょと作じゃない子がい落ちるかい、きょときょとしよるさかい」
赤いステッキ (新字新仮名) / 壺井栄(著)
平次は四尺のを飛越し、格子に双手を掛けて説き進むのです。