トップ
>
溝埋
ふりがな文庫
“溝埋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みぞう
25.0%
みぞうみ
25.0%
みぞうめ
25.0%
ミヅウメ
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みぞう
(逆引き)
そこで驚き
恐懼
(
きようく
)
して御大葬の宮殿にお遷し申し上げて、更にその國内から
幣帛
(
へいはく
)
を取つて、
生剥
(
いけはぎ
)
・
逆剥
(
さかはぎ
)
・
畦離
(
あはな
)
ち・
溝埋
(
みぞう
)
め・
屎戸
(
くそへ
)
・不倫の結婚の罪の類を求めて
大祓
(
おおばらえ
)
してこれを清め
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
溝埋(みぞう)の例文をもっと
(1作品)
見る
みぞうみ
(逆引き)
ここに驚き
懼
(
かしこ
)
みて、
殯
(
あらき
)
の宮
四
にませまつりて、更に國の
大幣
(
おほぬさ
)
を取りて
五
、
生剥
(
いきはぎ
)
、
逆剥
(
さかはぎ
)
、
阿離
(
あはなち
)
、
溝埋
(
みぞうみ
)
、
屎戸
(
くそへ
)
、
上通下通婚
(
おやこたはけ
)
、
馬婚
(
うまたはけ
)
、
牛婚
(
うしたはけ
)
、
鷄婚
(
とりたはけ
)
、
犬婚
(
いぬたはけ
)
の罪の類を
種種
(
くさぐさ
)
求
六
ぎて、國の大
祓
(
はらへ
)
七
して
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
溝埋(みぞうみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
みぞうめ
(逆引き)
大祓
(
おおはらえ
)
の
祝詞
(
のりと
)
にも同じく
畔放
(
あはなち
)
、
溝埋
(
みぞうめ
)
、
樋放
(
ひはなち
)
、
頻蒔
(
しきまき
)
、串刺と列挙してこれを天津罪すなわち新来の優等人種が犯すおそれある罪の中に数えたのを見ても明白であるごとく
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
溝埋(みぞうめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ミヅウメ
(逆引き)
その罪過は所謂八個の「
天
(
アマ
)
つ罪」、即ち
畔放
(
アハナチ
)
、
溝埋
(
ミヅウメ
)
、
樋放
(
ヒハナチ
)
、
頻蒔
(
シキマキ
)
、
串刺
(
クシサシ
)
、
生剥
(
イキハギ
)
、
逆剥
(
サカハギ
)
、
屎戸
(
クソベ
)
の八個にして、大祓の祝詞に特筆する所なり。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
溝埋(ミヅウメ)の例文をもっと
(1作品)
見る
溝
常用漢字
中学
部首:⽔
13画
埋
常用漢字
中学
部首:⼟
10画
“溝埋”の関連語
串刺
逆剥
畔放
国津罪
樋放
天津罪
“溝”で始まる語句
溝
溝板
溝渠
溝川
溝泥
溝鼠
溝口
溝端
溝際
溝店
“溝埋”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
高木敏雄
柳田国男