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とぶ
ふりがな文庫
“とぶ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
飛
41.7%
訪
41.7%
溝
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飛
(逆引き)
毛氈
(
まうせん
)
を
老樹
(
らうじゆ
)
の
下
(
もと
)
にしき
烟
(
たばこ
)
くゆらせつゝ
眺望
(
みわたせ
)
ば、引舟は浪に
遡
(
さかのぼ
)
りてうごかざるが如く、
下
(
くだ
)
る舟は
流
(
ながれ
)
に
順
(
したが
)
ふて
飛
(
とぶ
)
に
似
(
に
)
たり。
行雁
(
かうがん
)
字をならべ
帰樵
(
きせう
)
画をひらく。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
とぶ(飛)の例文をもっと
(5作品)
見る
訪
(逆引き)
彼の怪僧天知君を
訪
(
とぶ
)
らひ来て、豪談一夜
遂
(
つひ
)
に君を
起
(
おこ
)
して彼の木像を世に顕はさしむるに至りたるを
羨
(
うらや
)
まず。
心機妙変を論ず
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
とぶ(訪)の例文をもっと
(5作品)
見る
溝
(逆引き)
平次は四尺の
溝
(
とぶ
)
を飛越し、格子に
双手
(
もろて
)
を掛けて説き進むのです。
銭形平次捕物控:078 十手の道
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
とぶ(溝)の例文をもっと
(2作品)
見る
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