“おと”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:オト
| 語句 | 割合 |
|---|---|
| 音 | 45.3% |
| 落 | 12.3% |
| 劣 | 7.7% |
| 陥 | 5.9% |
| 墜 | 5.0% |
| 堕 | 4.8% |
| 貶 | 2.7% |
| 訪 | 1.9% |
| 殞 | 1.5% |
| 遺失 | 1.1% |
| 陷 | 1.0% |
| 音響 | 0.8% |
| 弟 | 0.7% |
| 隕 | 0.7% |
| 乙 | 0.7% |
| 墮 | 0.6% |
| 遺 | 0.6% |
| 温 | 0.5% |
| 衰 | 0.4% |
| 於菟 | 0.3% |
| 響 | 0.3% |
| 穏 | 0.3% |
| 御父 | 0.3% |
| 穽 | 0.3% |
| 零 | 0.3% |
| 女弟 | 0.2% |
| 囮 | 0.2% |
| 足音 | 0.2% |
| 阿父 | 0.2% |
| 鯨音 | 0.2% |
| 怖 | 0.1% |
| 恐 | 0.1% |
| 烏菟 | 0.1% |
| 雑音 | 0.1% |
| 下 | 0.1% |
| 刓 | 0.1% |
| 声 | 0.1% |
| 大人 | 0.1% |
| 失墜 | 0.1% |
| 委 | 0.1% |
| 射落 | 0.1% |
| 御取 | 0.1% |
| 御問 | 0.1% |
| 御執 | 0.1% |
| 捨 | 0.1% |
| 擠 | 0.1% |
| 柔順 | 0.1% |
| 殺 | 0.1% |
| 温順 | 0.1% |
| 滅 | 0.1% |
| 滴 | 0.1% |
| 烏檡 | 0.1% |
| 父 | 0.1% |
| 穩 | 0.1% |
| 籟 | 0.1% |
| 落失 | 0.1% |
| 落札 | 0.1% |
| 蔑 | 0.1% |
| 誹 | 0.1% |
| 賤 | 0.1% |
| 轟音 | 0.1% |
| 逃 | 0.1% |
| 阿爺 | 0.1% |
| 陥落 | 0.1% |
| 頽 | 0.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦 (旧字旧仮名) / 押川春浪(著)
「でも、私は、間違つて罪に陷されたんですもの。先生、あなたも、他の人たちも、みんな、今は私を惡者だと思つてゐらつしやるわ。」
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア (旧字旧仮名) / シャーロット・ブロンテ(著)
鶴千代さまという乙君さえおわすのです、もしも御家を横領するとすれば、亀千代さま鶴千代さま、岩沼、寺池の御兄ぎみ方まで、お命をおちぢめ申さなければなりません、戦国争乱の世なら知らず
樅ノ木は残った:03 第三部 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
あなたの社會は少くとも教育のある人間の間にあつたのですから——しかし僕は、人間をよりよく爲し得る職務は品位を墮しはしないと思ひます。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア (旧字旧仮名) / シャーロット・ブロンテ(著)
本州横断 痛快徒歩旅行 (新字新仮名) / 押川春浪、井沢衣水(著)
一座の顏觸れに、つばめ太夫の母親のお高が、三年目の歸り新參で、少しも衰ろへぬ美しさと若さと藝達者を見せてくれたことは、どんなに人氣を引立てたかわかりません。
銭形平次捕物控:265 美しき鎌いたち (旧字旧仮名) / 野村胡堂(著)
宮本武蔵:05 風の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
茶話:04 大正七(一九一八)年 (新字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
なんが怖ろしかもんか。そん上、あぎやん怪我までしとる人ぢやなツか。あれぎりなんにも云はでん出て行くなんてこたあ、そらあ、いくらなんてちやをかしかばい。
健が道歩きよって、恐ろしい恐ろしい、角の生えたこって牛が駆けつけてきても健は目々が見えんせに角で突かれる。血が出るぞ。恐ろしいなあ。健がめくらじゃったらどうする。
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
おばあさんとツェッペリン (新字新仮名) / 小川未明(著)
貴方様方も御承知の事でございましょうが、一人の子供を二人の母親が争いました時に御奉行様が御執りになった御裁きなどは誰もが皆感心したものでございました。
お友達を訪ねて行くなどということは、余りなかったけれども、決して温順なしい、陰気な子供ではなかった。したがって、じっと書斎に閉じ籠って、書いてばかりいたのだとは思えない。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
似合ふだらうかと言へば、美登利はくす/\笑ひながら、背の低い人が角袖外套に雪駄ばき、まあ何んなにか可笑しからう、目藥の瓶が歩くやうであらうと誹すに、馬鹿を言つて居らあ