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『幸福の鳥』
ふりがな文庫
『
幸福の鳥
(
こうふくのとり
)
』
寒い、北の方の小さな町に、独り者の男が住んでいました。べつに不自由はしていなかったが、口癖のようにつまらないといっていました。 「もっと、おもしろく、暮らされないものかな。」と、知った人にあうごとに、たびたびもらしていました。 また、同じ町 …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約7分(500文字/分)
朗読目安時間
約11分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
間
(
か
)
造
(
づく
)
止
(
ど
)
実
(
みの
)
上
(
うえ
)
生
(
う
)
足音
(
おと
)
本
(
ほん
)
好
(
す
)
昨日
(
さくじつ
)
詰
(
つ
)
故郷
(
こきょう
)
急
(
いそ
)
指
(
ゆび
)
三日
(
みっか
)
中
(
なか
)
今日
(
きょう
)
泊
(
と
)
音
(
おと
)
出
(
だ
)
着
(
き
)
口
(
ぐち
)
間
(
あいだ
)
開
(
ひら
)
金色
(
きんいろ
)
書物
(
しょもつ
)
外
(
そと
)
多
(
おお
)
夜
(
よる
)
奪
(
うば
)
家
(
いえ
)
希望
(
きぼう
)
赤
(
か
)
当世
(
とうせい
)
彼
(
かれ
)
往来
(
おうらい
)
方
(
ほう
)
急
(
きゅう
)
若
(
わか
)
打
(
う
)
狂
(
くる
)
気
(
き
)
独
(
ひと
)
珠
(
たま
)
男
(
おとこ
)
町
(
まち
)
疲
(
つか
)
白
(
しろ
)
目
(
め
)
真
(
ま
)
眠
(
ねむ
)
眼鏡
(
めがね
)
着
(
つ
)
瞬間
(
しゅんかん
)
知
(
し
)
短
(
みじか
)
磨
(
みが
)
礼
(
れい
)
私
(
わたし
)
空
(
そら
)
窓
(
まど
)
立
(
た
)
笛
(
ふえ
)
答
(
こた
)
算
(
かぞ
)
納屋
(
なや
)
組
(
く
)
綿
(
わた
)
締
(
し
)
縁
(
ふち
)
置
(
お
)
羽
(
はね
)
翌日
(
よくじつ
)
翼
(
つばさ
)
考
(
かんが
)
者
(
もの
)
聞
(
き
)
腕
(
うで
)
臼
(
うす
)
青
(
あお
)
遠
(
とお
)
遺
(
のこ
)
野原
(
のはら
)
長
(
なが
)
閉
(
し
)
開
(
あ
)
間
(
ま
)
降
(
ふ
)
陰気
(
いんき
)
障子
(
しょうじ
)
雪
(
ゆき
)
雪雲
(
ゆきぐも
)
飯
(
めし
)
黒
(
くろ
)
黄色
(
きいろ
)
鳴
(
な
)
鳥
(
とり
)
驚
(
おどろ
)
風
(
かぜ
)
音色
(
ねいろ
)