“礼”のいろいろな読み方と例文
旧字:
読み方割合
れい86.5%
らい3.5%
いや2.8%
ゐや2.1%
1.4%
まつ1.4%
あや0.7%
ふだ0.7%
ライ0.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ありがとう。」と、をいって、自分ってきたものをして、二人は、んでしながら、お菓子や、果物べたのでした。
生きぬく力 (新字新仮名) / 小川未明(著)
往時から仏像の創作には、一とか、精進潔斎とかしく言ひ伝へられてゐるが、まんざらさうばかりでもないのはこの楽書がよく証拠立ててゐる。
また来たりておもむろに別れを述べんと言いつつ青年は身を起こして庭に立ち、軽くして立ち去らんとす。
わかれ (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
手はしてぞ退くすなはちをじりりじりりと寄り身にはゆく
黒檜 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
右銃ハ元より六丸込ミなども、其時ハ五丸のミ込てあれば、実ニ跡一発限りとなり、是大事と前を見るに今の一戦にて敵少ししらみたり。
新発田より(蒲原郡)東北加治といふ所と中条といふ所の間田の中に庚申塚あり、此塚の上に大さ一尺五寸ばかりの石をしてこれをる。
七年の毎日歌壇の投稿も最後となりてふかく詠む
遺愛集:02 遺愛集 (新字新仮名) / 島秋人(著)
大根でも、なすでも、でも、なんでもよくできたものには、一、二がついてる。」ということをくと、ふと、おばあさんは、したことがあります。
公園の花と毒蛾 (新字新仮名) / 小川未明(著)
然ルニ近日、コノ「選択集」ヲ披閲スルニ、悲嘆甚ダ深シ。名ヲ聞キシ初メハ、聖人ノ妙釈サントヨロコビ、巻ヲクノ今ハ恨ム、念仏ゾ真宗ヲセシコトヲ。
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)