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礼拝
ふりがな文庫
“礼拝”のいろいろな読み方と例文
旧字:
禮拜
読み方
割合
らいはい
87.1%
れいはい
8.1%
おじぎ
1.6%
おろが
1.6%
をろがみ
1.6%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らいはい
(逆引き)
そして二つの白い棺の前に
恭
(
うやうや
)
しく
礼拝
(
らいはい
)
したのち、莫大な
香奠
(
こうでん
)
を供えた。彼がそのまま帰ってゆこうとするのを、人々はたって引留めた。
雷
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
礼拝(らいはい)の例文をもっと
(50作品+)
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れいはい
(逆引き)
勧進
(
かんじん
)
は神や仏のお姿などを背に負うて、諸国の信者に
礼拝
(
れいはい
)
をすすめあるいた人のことだから、かつてはこういうものにのせて、旅をしていたことがあるのかもしれない。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
礼拝(れいはい)の例文をもっと
(5作品)
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おじぎ
(逆引き)
三娘子は老人の方に向って
礼拝
(
おじぎ
)
したが、それがすむと飛ぶように走ってすぐ見えなくなった。
蕎麦餅
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
礼拝(おじぎ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
おろが
(逆引き)
われと櫓をわれと
礼拝
(
おろが
)
む心なりひとすぢに
水脈
(
みを
)
を光らしてゆけば
雲母集
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
礼拝(おろが)の例文をもっと
(1作品)
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をろがみ
(逆引き)
一斉
(
いつせい
)
に
礼拝
(
をろがみ
)
終
(
をは
)
る
老若
(
らうにやく
)
の消え入るさけび。
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
礼拝(をろがみ)の例文をもっと
(1作品)
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“礼拝”の解説
礼拝(れいはい、らいはい、en: Worship、ar: عبادة、hi: उपासना)は、宗教において神や仏などを拝むこと。仏教においてのみ「らいはい」、それ以外は「れいはい」と読む。
(出典:Wikipedia)
礼
常用漢字
小3
部首:⽰
5画
拝
常用漢字
小6
部首:⼿
8画
“礼拝”で始まる語句
礼拝堂
礼拝三昧
礼拝供養
礼拝堂通
礼拝得髄
礼拝堂小路
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礼拝堂
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