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らいはい
ふりがな文庫
“らいはい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
礼拝
88.5%
禮拜
11.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
礼拝
(逆引き)
皇孫命様
(
こうそんのみことさま
)
、
竜神様
(
りゅうじんさま
)
、
又
(
また
)
産土神様
(
うぶすなかみさま
)
を
礼拝
(
らいはい
)
し、
今日
(
きょう
)
一
日
(
にち
)
の
任務
(
つとめ
)
を
無事
(
ぶじ
)
に
勤
(
つと
)
めさせて
下
(
くだ
)
さいますようにと
祈願
(
きがん
)
を
籠
(
こ
)
めることにしました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
ほとんど
薬師如来
(
やくしにょらい
)
が来たか何ぞのように
礼拝
(
らいはい
)
してものを頼むという
次第
(
しだい
)
で実に驚きまして、その翌六日午前二時パルテー駅出立
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
らいはい(礼拝)の例文をもっと
(50作品+)
見る
禮拜
(逆引き)
一の峰を成す、この峰カートリアと呼ばれ、これが下にはたゞ
禮拜
(
らいはい
)
の爲に用ゐる習なりし一の
庵
(
いほり
)
聖
(
きよ
)
めらる。 一〇九—一一一
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
其
(
そ
)
の
木挽
(
こびき
)
の
與吉
(
よきち
)
は、
朝
(
あさ
)
から
晩
(
ばん
)
まで、
同
(
おな
)
じことをして
木
(
き
)
を
挽
(
ひ
)
いて
居
(
ゐ
)
る、
默
(
だま
)
つて
大鋸
(
おほのこぎり
)
を
以
(
もつ
)
て
巨材
(
きよざい
)
の
許
(
もと
)
に
跪
(
ひざまづ
)
いて、そして
仰
(
あふ
)
いで
禮拜
(
らいはい
)
する
如
(
ごと
)
く、
上
(
うへ
)
から
挽
(
ひ
)
きおろし、
挽
(
ひ
)
きおろす。
三尺角
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
らいはい(禮拜)の例文をもっと
(7作品)
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