“尊崇礼拝”の読み方と例文
読み方割合
そんそうらいはい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これは仏教徒でなくインド教徒で、このマナサルワ湖を霊地とし、向うに見えるマウント・カイラスをインドの三大神の一なる塵訶湿婆マハーシッバの霊体として尊崇礼拝そんそうらいはいして居るのでございます。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)