『雲母集(きららしゅう)』
きらら。雲母。うんも。玉のたぐひにて、五色のひかりあり。深山の石の間にいでくるものにて、紙をかさねたるごとくかさなりあひて、剥げば、よくはがれて、うすく、紙のやうになれども、火にいれてもやけず。水にいれてもぬるゝことなし。和名(雲母和名、岐 …
作品に特徴的な語句
間(アヒダ) 縁(つば) 水(ミヅ) 落(いり) 坐(おは) 交(つる) 剥(ハ) 在(ま) 爺(おぢ) 夫婦(めうと) 黙(くぐ) 間(あひ) 生(いき) 歩(あり) 父母(かぞいろ) 石(イシ) 上(へ) 弾(はぢ) 頭(かうべ) 空腹(ひも) 真逆(まつさか) 鱗(いろこ) 憤(いきど) 層(かさね) 可哀(かは) 面(も) 両(もろ) 極(きは) 放(はふ) 円(つぶ) 画(ゑが) 玉(タマ) 火(ヒ) 外(と) 飛沫(とばちり) 辺(べ) 紙(カミ) 軽卒(そそか) 把手(とりて) 思(も) 庵(いほ) 陰(ほと) 尖端(とつぱな) 飜(かへ) 頸(うな) 来(く) 紅(くれなゐ) 一列(ひとつらね) 礼拝(おろが) 下(もと) 縁側(ゑんがは) 憤怒(いきどほり) 恍惚(くわうこつ) 真向(まつかう) 俯(うつ) 薫(かを) 花瓶(くわびん) 画(ゑ) 漁火(いざりび) 山峡(やまかひ) 反射(てりかへ) 吾(あ) 飯(いひ) 小便(しよんべん) 食(くら) 大(おほ) 蒸汽(ふね) 煌々(くわうくわう) 夫婦(めをと) 天(そら) 大(だい) 来(こ) 輝(て) 日暮(ひくれ) 梢(うれ) 拝(をが) 金環(きんくわん) 誰(た) 言(こと) 廻(まは) 深山(オクヤマ) 闌(ふ) 峡(かひ) 陸(くが) 潜(もぐ) 潮(うしほ) 小(ち) 専念(ひとむき) 灸(やいと) 家内(やうち) 家(や) 画(か) 五色(ゴシキ) 傾(かたぶ) 魚籠(いけす) 鬱蒼(こんもり) 列(れつ) 周囲(まはり) 原(ぱら) 五月(いつつき)