“深山”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
みやま72.2%
しんざん25.8%
オクヤマ1.0%
ミヤマ1.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“深山”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究13.6%
自然科学 > 植物学 > 植物学12.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
と言う……葉ながら散った、山葡萄やまぶどう山茱萸やまぐみの夜露が化けた風情にも、深山みやまさまが思わるる。
茸の舞姫 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
「声は深山みやまに聞く者もあるが、かつて、形は見た人がないと言い伝えのある仏法僧ぶっぽうそうはあれでござりましょう」
剣難女難 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
いたところみな危險きけん塲所ばしよで、深山しんざんへ十以上いじやうすゝんでくと
し、吾等われら不幸ふかうにして、この深山しんざんつゆえもせば、他日たじつ貴下きか
深山オクヤマイシアヒダにいでくるものにて、カミをかさねたるごとくかさなりあひて、げば、よくはがれて、うすく、カミのやうになれども、にいれてもやけず。
雲母集 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
そしてその他の種類へは皆その上に一の形容詞を付けて、例えばスミレ、アカネスミレ、野路ノジスミレ、深山ミヤマスミレ、タチスミレ、源氏ゲンジスミレ、円葉マルバスミレあるいはスミレなどと呼んでいる。
植物記 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)