“茜”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あかね95.9%
アカネ2.7%
せい1.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“茜”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本3.5%
文学 > 日本文学 > 詩歌1.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
夕焼のあかね色が空の高みに残り、白いもやが道の前方をつて来る、その空気に包まれると、彼は何だか平和だつた。
姉弟と新聞配達 (新字旧仮名) / 犬養健(著)
篝火かゞりびくか、とえて、眞紅しんくこずゑが、ちら/\とゆふべあかねをほとばしらす。
魔法罎 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
紫と謂つても、アカネと謂つても皆、昔の様な、染め漿シホ処置トリアツカヒはせなくなつた。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
薄れかゝつたアカネの雲が、急に輝き出して、白銀ハクギンの炎をあげて来る。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
アカネは茜という字を書きますが、この字の音はせいではなくてせんでなければならぬ。
植物記 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)