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夕茜
ふりがな文庫
“夕茜”の読み方と例文
読み方
割合
ゆうあかね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆうあかね
(逆引き)
無数な民家の平原は川の西岸にのぞまれ、
夕茜
(
ゆうあかね
)
の下に煙っていた。
私本太平記:07 千早帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
月よしと木々の
梢
(
こずえ
)
の
夕茜
(
ゆうあかね
)
六百五十句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
やがて、海上も
夕茜
(
ゆうあかね
)
にうすずく頃となってから、やっと
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
夕茜(ゆうあかね)の例文をもっと
(3作品)
見る
夕
常用漢字
小1
部首:⼣
3画
茜
漢検準1級
部首:⾋
9画
“夕”で始まる語句
夕
夕餉
夕飯
夕陽
夕方
夕靄
夕闇
夕日
夕暮
夕焼
“夕茜”のふりがなが多い著者
高浜虚子
吉川英治