六百五十句ろっぴゃくごじっく
『ホトトギス』が六百五十号に達したことを記念するために、六百五十句を選んだ。 これは号数に多少の食い違いがあるが、それは「句日記」(自昭和二十一年至昭和二十五年)を材料にしたためである。 昭和三十年四月 鎌倉草庵にて 高浜虚子 風の日は雪の …
作品に特徴的な語句
おご りょう おおい ちゃく はゆ あけ かちわた づつみ いて いい あい かい 犀川さいせん ぞう 心細こころぼ 永久とわ 五月ごがつ おも 桔梗きちこう さし いだ かたわ おき むろ とも ゆう ことな 御使おんつかい なれ おも ぶみ こえ たがやし いも 夕立ゆだち 迷子めいし 蜻蛉とんぼう くい さん あるい かか はさま くが 文使ふみづかい ひいな しこう 内儀ないぎ 水草みくさ 一時ひととき へい あた 畑打はたけうち あい 西方さいほう はちす 真中まなか 眉目みめ 座右ざう たび つい さち 干衣ほしごろも 帚目ほうきめ 蚰蜒げじ 蝉取せみとり 蝸牛ででむし かど 牡丹ぼうたん 熊野ゆや たた だく ほこり しお 温泉 めし よご 溝川みぞがわ はた