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『六百五十句』
ふりがな文庫
『
六百五十句
(
ろっぴゃくごじっく
)
』
『ホトトギス』が六百五十号に達したことを記念するために、六百五十句を選んだ。 これは号数に多少の食い違いがあるが、それは「句日記」(自昭和二十一年至昭和二十五年)を材料にしたためである。 昭和三十年四月 鎌倉草庵にて 高浜虚子 風の日は雪の …
著者
高浜虚子
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約38分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間3分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
著
(
ぎ
)
厳
(
おご
)
了
(
りょう
)
覆
(
おおい
)
著
(
ちゃく
)
映
(
はゆ
)
明
(
あけ
)
入
(
し
)
渉
(
かちわた
)
竣
(
な
)
包
(
づつみ
)
凍
(
いて
)
外
(
と
)
飯
(
いい
)
間
(
あい
)
晦
(
かい
)
犀川
(
さいせん
)
生
(
お
)
蔵
(
ぞう
)
心細
(
こころぼ
)
永久
(
とわ
)
五月
(
ごがつ
)
懐
(
おも
)
桔梗
(
きちこう
)
挿
(
さし
)
出
(
いだ
)
傍
(
かたわ
)
起
(
おき
)
室
(
むろ
)
灯
(
とも
)
夕
(
ゆう
)
異
(
ことな
)
湖
(
こ
)
浸
(
つ
)
居
(
い
)
御使
(
おんつかい
)
汝
(
なれ
)
古
(
ふ
)
来
(
く
)
面
(
おも
)
文
(
ぶみ
)
肥
(
こえ
)
耕
(
たがやし
)
先
(
さ
)
妹
(
いも
)
妻
(
め
)
家
(
や
)
夕立
(
ゆだち
)
覚
(
さ
)
小
(
ち
)
迷子
(
めいし
)
蜻蛉
(
とんぼう
)
悔
(
くい
)
惨
(
さん
)
著
(
き
)
或
(
あるい
)
抱
(
かか
)
挟
(
はさま
)
陸
(
くが
)
出
(
い
)
文使
(
ふみづかい
)
雛
(
ひいな
)
而
(
しこう
)
内儀
(
ないぎ
)
水草
(
みくさ
)
一時
(
ひととき
)
瓶
(
へい
)
仇
(
あた
)
畑打
(
はたけうち
)
下
(
お
)
相
(
あい
)
西方
(
さいほう
)
汝
(
な
)
蓮
(
はちす
)
真中
(
まなか
)
眉目
(
みめ
)
座右
(
ざう
)
度
(
たび
)
序
(
つい
)
幸
(
さち
)
干衣
(
ほしごろも
)
帚目
(
ほうきめ
)
蚰蜒
(
げじ
)
蝉取
(
せみとり
)
蝸牛
(
ででむし
)
角
(
かど
)
一
(
ひ
)
牡丹
(
ぼうたん
)
熊野
(
ゆや
)
讃
(
たた
)
諾
(
だく
)
誇
(
ほこり
)
訪
(
と
)
潮
(
しお
)
温泉
(
ゆ
)
盲
(
めし
)
汚
(
よご
)
浸
(
し
)
溝川
(
みぞがわ
)
畑
(
はた
)