“蝸牛”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
かたつむり | 66.7% |
ででむし | 11.1% |
まいまいつぶろ | 3.4% |
かぎゅう | 3.4% |
くわぎう | 1.7% |
でんでんむし | 1.7% |
でゝ | 0.9% |
くわぎゆう | 0.9% |
でんでん | 0.9% |
でゝむし | 0.9% |
なめくじ | 0.9% |
なめくずら | 0.9% |
なめくづら | 0.9% |
まいまい | 0.9% |
まい/\つぶり | 0.9% |
まい/\つぶろ | 0.9% |
まひ/\つぶり | 0.9% |
まひ/\つぶろ | 0.9% |
エスカルゴ | 0.9% |
エスカルゴオ | 0.9% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“蝸牛”の意味
《名詞》
蝸牛(かぎゅう)
かたつむりやでんでんむしの漢語的表現。しばしば、和語「かたつむり」「でんでんむし」と訓ずる。夏の季語。
内耳にある感覚器官。鼓膜から耳小骨を通じて伝えられた振動を、神経繊維を通じて中枢に送る。名は、形がかたつむりに似ることに由来。
(出典:Wiktionary)
蝸牛(かぎゅう)
(出典:Wiktionary)
“蝸牛”の解説
蝸牛(かぎゅう、cochlea)とは、内耳にあり聴覚を司る感覚器官である蝸牛管(cochlear duct)が納まっている、側頭骨の空洞である。蝸牛管を指して「蝸牛」と言うこともある。この名は、哺乳類においては蝸牛がカタツムリ(蝸牛)に似た巻貝状の形態をしていることによる。なお、中学校の理科と高等学校の生物では、蝸牛管はうずまき管と呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
“蝸牛”と季節(夏)が同じ季語