“盛夏”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
せいか66.7%
まなつ33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“盛夏”を含む作品のジャンル比率
技術・工学 > 家政学・生活科学 > 食品 料理2.2%
文学 > 文学 > 文学理論 作法1.0%
文学 > 中国文学 > 小説 物語0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
だが、妙なもので寒中はよいうなぎ、美味いうなぎがあっても、盛夏せいかのころのようにうなぎを食いたいという要求が起こらない。
鰻の話 (新字新仮名) / 北大路魯山人(著)
盛夏せいかのころには、へちまは、まったくからたちを征服せいふくして、電燈線でんとうせんにまで、ばしていました。
へちまの水 (新字新仮名) / 小川未明(著)
それは盛夏まなつのことで、その妾は朝顔の模様を染めた浴衣を着ていたとかというので、その以来、朝顔が不思議にこの屋敷にたたるのであった。
半七捕物帳:11 朝顔屋敷 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
それは九月の彼岸前で、日の中は盛夏まなつのようにまだ暑いが、暮れるとさすがに涼しい風がそよそよと流れて、縁の柱にはどこから飛んで来たか機織はたおり虫が一匹鳴いていた。
探偵夜話 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)