中国怪奇小説集ちゅうごくかいきしょうせつしゅう03 捜神記(六朝)03 そうじんき(りくちょう)
主人の「開会の辞」が終った後、第一の男は語る。 「唯今御主人から御説明がありました通り、今晩のお話は六朝時代から始める筈で、わたくしがその前講を受持つことになりました。なんといっても、この時代の作で最も有名なものは『捜神記』で、ほとんど後世 …
作品に特徴的な語句
えつ やまい 丈夫じょうふ はす せき げん あや どて 幾重いくちょう せん しず ちん ふた 妖物ようぶつ やしろ そう うれ みずうみ 三国さんごく ひそ せい かし 無錫むしゃく かき かか 余姚よちょう にわ もた とっ 立身りっしん 御符おふだ うさぎ えびす 冬瓜とうが よう あらた 後世こうせい 一口ひとふり こん 千里せんり 長水ちょうすい 収生とりあげ 草木そうもく かめ あか かな から はや おど ひま とびら あば 大蛇だいじゃ 盛夏まなつ 旅客たびびと 妖魅ようみ 相者そうしゃ わざわ あざな 蠱術こじゅつ 見識みし かい よぎ あと 糜竺びじく 章帝しょうてい うかが 穿索せんさく しん たた 琵琶びわ なつめ みなぎ ようや 澧水ほうすい 熱湯にえゆ ただ めす 狗竇いぬくぐり ねら たけ 猳国かこく 王戒おうかい 滎陽けいよう 石室いしむろ いか ねむ 盤瓠ばんこ 癒合ゆごう 生贄いけにえ
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