“妖物”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ばけもの61.5%
ダムドシング15.4%
ようぶつ15.4%
えてもの7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何じゃ騒しいな。ふ、ふ、あ、あ、それは結構。何さ、しかし心配には及ばぬよ。殺されたものは損、照子殿はえらてがらじゃ、妖物ばけもの
貧民倶楽部 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
妖物ダムドシング?」と、彼は見かえりもせずに答えぬ。その声は怪しくうられて、かれは明らかにおののけり。
しょくの西南の山中には一種の妖物ようぶつが棲んでいて、その形は猿に似ている。身のたけは七尺ぐらいで、人の如くに歩み、つ善く走る。
到頭お銀お舟などといふ妖物えてものが飛び出すことになつたのさ。