“妖物邸”の読み方と例文
読み方割合
ばけものやしき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御主人外でも無いが、あの雪の下の赤城という家。と皆まで言わぬに早合点はやのみこみ、「へい、なるほど妖物邸ばけものやしき。 ...
活人形 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
余りの事に、これはひと分別ある処と、三日二夜ふたよる、口も利かずにまじまじと勘考した。はてたくんだり!てっきりこいつ大詐欺おおかたりに極まった。汝等うぬらはかって、見事に妖物邸ばけものやしきにしおおせる。
草迷宮 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)