草迷宮くさめいきゅう
向うの小沢に蛇が立って、 八幡長者の、おと娘、 よくも立ったり、巧んだり。 手には二本の珠を持ち、 足には黄金の靴を穿き、 ああよべ、こうよべと云いながら、 山くれ野くれ行ったれば…………三浦の大崩壊 …
作品に特徴的な語句
あゆ 手桶ておけ 燭台しょくだい 浅葱あさぎ 眷属けんぞく いそ 見馴みな 恰幅かっぷく 海月くらげ 一喝いっかつ 人魂ひとだま 錦絵にしきえ 狐狸こり 韋駄天いだてん 井桁いげた 櫛巻くしまき 人足ひとあし とぎ 懸想けそう 耳許みみもと 首途かどいで あかね あさひ 孤児みなしご 小倉こくら 惜気おしげ 掻巻かいまき あぶみ 母娘おやこ 血汐ちしお 鉄漿かね なだ 蛆虫うじむし 忌憚はばかり ろう 一晩あるばん 度胆どぎも 牡丹餅ぼたもち 大胡坐おおあぐら 御幣ごへい 瑪瑙めのう 蹴出けだ 冥土めいど 一室ひとま まぶた 御仁ごじん 栄螺さざえ 瞰下みおろ 一足ひとあし 日盛ひざかり 逗子ずし 他愛たわい 一叢ひとむら 年寄としより 参籠さんろう 臙脂えんじ 茅葺かやぶき 腕車くるま 海嘯つなみ 寝覚ねざめ 名告なの 直々じきじき 口吟くちずさ 夥間なかま 棟木むなぎ 母衣ほろ ひぐらし 片頬かたほ 碓氷うすい 稚児おさなご 根太ねだ 注連しめ 切尖きっさき 怨敵おんてき 断崖がけ 爪尖つまさ むぐら 手甲てっこう 杜若かきつばた みまわ 冥途めいど かつら 庭前にわさき 因業いんごう 火屋ほや おど 遥々はるばる 串戯じょうだん 行脚あんぎゃ 爪立つまだ 起臥おきふし 桐油とうゆ 涅槃ねはん 短夜みじかよ いなずま 紺青こんじょう 庚申塚こうしんづか 御名みな 束髪たばねがみ