“味”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
あじわ | 35.5% |
み | 12.5% |
あぢは | 12.3% |
あぢ | 12.0% |
あじ | 11.5% |
あじわい | 4.9% |
あぢはひ | 4.6% |
あじは | 2.3% |
うま | 1.3% |
あじお | 1.3% |
あじはひ | 0.8% |
あぢあ | 0.3% |
あぢはへ | 0.3% |
あぢわ | 0.3% |
もの | 0.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“味”の意味
《名詞》
舌が食べ物や飲み物などに触れたときに起こる、甘い・辛い・しょっぱい・えぐい・渋い・うまいなどの感覚。
経験によって感得する楽しさ。悦楽。感興。
ものごとの持つ深み。表面的には強く現れていないが、対象について知るにつれて分かってくる良さ。含蓄。
(囲碁・将棋)手の良し悪しの感覚。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“味(味覚)”の解説
味覚(みかく)は、動物の五感の一つであり、食する物質に応じて認識される感覚である。生理学的には、甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の五味が基本味に位置づけられる。基本味の受容器はヒトの場合おもに舌にある。基本味が他の要素(嗅覚、視覚、記憶など)で拡張された知覚心理学的な感覚としての味は、風味(ふうみ)と呼ばれることが多い。また、認識の過程を味わう(あじわう)と言う。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
“味”の関連語