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蓼中
ふりがな文庫
“蓼中”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たでなか
50.0%
たでのなか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たでなか
(逆引き)
(これから
蓼中
(
たでなか
)
の
御門
(
みかど
)
に行って、そっと
弦打
(
つるうち
)
(弓のつるをならすことである)をして下さい。すると、
誰
(
だれ
)
かがそれに答えて弦打をするでしょう。そうしたら、
口笛
(
くちぶえ
)
を
吹
(
ふ
)
いて下さい。
女強盗
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
蓼中(たでなか)の例文をもっと
(1作品)
見る
たでのなか
(逆引き)
其
(
その
)
忙
(
せはし
)
き事の千
辛
(
しん
)
万
苦
(
く
)
、暖国の
農業
(
のうげふ
)
に
比
(
ひ
)
すれば百
倍
(
ばい
)
也。さればとて雪国に
生
(
うまる
)
る
者
(
もの
)
は
幼稚
(
をさなき
)
より雪中に成長するゆゑ、
蓼中
(
たでのなか
)
の
虫
(
むし
)
辛
(
からき
)
をしらざるがごとく雪を雪ともおもはざるは、
暖地
(
だんち
)
の
安居
(
あんきよ
)
を
味
(
あぢはへ
)
ざるゆゑ也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
蓼中(たでのなか)の例文をもっと
(1作品)
見る
蓼
漢検1級
部首:⾋
14画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
“蓼”で始まる語句
蓼
蓼太
蓼科
蓼酢
蓼白
蓼津
蓼科山
蓼庵
蓼々
蓼川
“蓼中”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
菊池寛