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弦打
ふりがな文庫
“弦打”の読み方と例文
読み方
割合
つるうち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つるうち
(逆引き)
(青年はほほえみながら
弦打
(
つるうち
)
二三度して、弓をかたえの壁に立て、更に太刀をぬきてすかし視る。)
蟹満寺縁起
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
(これから
蓼中
(
たでなか
)
の
御門
(
みかど
)
に行って、そっと
弦打
(
つるうち
)
(弓のつるをならすことである)をして下さい。すると、
誰
(
だれ
)
かがそれに答えて弦打をするでしょう。そうしたら、
口笛
(
くちぶえ
)
を
吹
(
ふ
)
いて下さい。
女強盗
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
弦打(つるうち)の例文をもっと
(2作品)
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“弦打”の解説
弦打(つるうち)は高松市北西部にある一地区で、高松市役所弦打出張所の管内。郷東町、鶴市町、飯田町の3町からなる。かつては全域が「香川郡弦打村」(つるうちむら)として存在し、1956年(昭和31年)9月30日に高松市に編入された。
(出典:Wikipedia)
弦
常用漢字
中学
部首:⼸
8画
打
常用漢字
小3
部首:⼿
5画
“弦”で始まる語句
弦
弦音
弦鳴
弦之丞
弦四重奏曲
弦月
弦差
弦斎
弦指
弦月丸
“弦打”のふりがなが多い著者
菊池寛
岡本綺堂