“口笛”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
くちぶえ97.8%
ふえ2.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうしたひとたちのあつまるところは、いつもわらごえのたえるときがなければ、口笛くちぶえや、ジャズのひびきなどで、えくりかえっています。
雲と子守歌 (新字新仮名) / 小川未明(著)
それからは金太郎きんたろうは、毎朝まいあさおかあさんにたくさんおむすびをこしらえていただいて、もりの中へかけて行きました。金太郎きんたろう口笛くちぶえいて
金太郎 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)