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毎朝
ふりがな文庫
“毎朝”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まいあさ
78.4%
まいちょう
9.8%
まいてう
7.8%
あさにけ
2.0%
いつも
2.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まいあさ
(逆引き)
毎朝
(
まいあさ
)
、この
窓
(
まど
)
のところへ、べにすずめがきます。あれに
言
(
こと
)
づけしてもらえば、お
母
(
かあ
)
さんは、だれかきっと
私
(
わたし
)
を
迎
(
むか
)
えによこしてくれます。
春近き日
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
毎朝(まいあさ)の例文をもっと
(40作品)
見る
まいちょう
(逆引き)
寺の僧侶が
毎朝
(
まいちょう
)
早起
(
そうき
)
、
経
(
きょう
)
を
誦
(
しょう
)
し粗衣粗食して寒暑の苦しみをも
憚
(
はばか
)
らざれば、その事は直ちに世の利害に関係せざるも、本人の精神は
日本男子論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
毎朝(まいちょう)の例文をもっと
(5作品)
見る
まいてう
(逆引き)
これから
毎朝
(
まいてう
)
鱷の
吭
(
のど
)
へ曲つた金属の
管
(
くだ
)
を插してその中からコオフイイや茶やスウプや柔かにしたパンを入れてくれると云ふ事になつた。
鱷
(新字旧仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
毎朝(まいてう)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
あさにけ
(逆引き)
百枝
(
もゝえ
)
刺し生ふる橘、玉に
貫
(
ぬ
)
く
五月
(
さつき
)
を近み、あへぬがに花さきにけり、
毎朝
(
あさにけ
)
に出で見る毎に、
気緒
(
いきのを
)
に吾が
思
(
も
)
ふ妹に、まそ
鏡
(
かゞみ
)
清き月夜に、たゞ一目見せむまでには
浮標
(新字旧仮名)
/
三好十郎
(著)
毎朝(あさにけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
いつも
(逆引き)
新座敷の方の庭から、丁字形に入込んでいる中庭に臨んだ主人の
寝室
(
ねま
)
を、お島はある朝、
毎朝
(
いつも
)
するように掃除していた。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
毎朝(いつも)の例文をもっと
(1作品)
見る
“毎朝”の意味
《形容動詞》
毎朝(まいあさ)
毎日の各々の朝。
(出典:Wiktionary)
毎
常用漢字
小2
部首:⽏
6画
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
“毎朝”で始まる語句
毎朝々々
毎朝辰刻
検索の候補
毎朝々々
毎朝辰刻
朝毎
“毎朝”のふりがなが多い著者
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
与謝野寛
アントン・チェーホフ
小川未明
尾崎士郎
福沢諭吉
三好十郎
樋口一葉
長塚節
国木田独歩