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早起
ふりがな文庫
“早起”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はやおき
43.8%
はやお
43.8%
そうき
6.3%
はやい
6.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はやおき
(逆引き)
ロレ
冥加
(
みゃうが
)
あらせたまへ!
誰
(
た
)
れぢゃ、
此
(
この
)
早朝
(
さうてう
)
に、なつかしい
其
(
その
)
聲音
(
こわね
)
は? ほう、
若
(
わか
)
い
癖
(
くせ
)
に
早起
(
はやおき
)
は、
心
(
こゝろ
)
に
煩悶
(
わづらひ
)
のある
證據
(
しょうこ
)
ぢゃ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
早起(はやおき)の例文をもっと
(7作品)
見る
はやお
(逆引き)
早起
(
はやお
)
きの
女中
(
ぢよちう
)
がざぶ/\、さら/\と、
早
(
はや
)
、その
木
(
き
)
の
葉
(
は
)
をはく。……
化
(
ば
)
けさうな
古箒
(
ふるばうき
)
も、
唯
(
と
)
見
(
み
)
ると
銀杏
(
いてふ
)
の
簪
(
かんざし
)
をさした
細腰
(
さいえう
)
の
風情
(
ふぜい
)
がある。
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
早起(はやお)の例文をもっと
(7作品)
見る
そうき
(逆引き)
寺の僧侶が
毎朝
(
まいちょう
)
早起
(
そうき
)
、
経
(
きょう
)
を
誦
(
しょう
)
し粗衣粗食して寒暑の苦しみをも
憚
(
はばか
)
らざれば、その事は直ちに世の利害に関係せざるも、本人の精神は
日本男子論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
早起(そうき)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
はやい
(逆引き)
「長二や、大層
早起
(
はやい
)
の、何時起きたのか、ちつとも知らなかつたよ」と言ひつゝ伯母は内より障子開く
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
早起(はやい)の例文をもっと
(1作品)
見る
早
常用漢字
小1
部首:⽇
6画
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
“早起”で始まる語句
早起村
検索の候補
早起村
“早起”のふりがなが多い著者
邦枝完二
木下尚江
与謝野寛
作者不詳
山村暮鳥
三遊亭円朝
福沢諭吉
泉鏡太郎
長谷川時雨
夏目漱石