トップ
>
はやお
ふりがな文庫
“はやお”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
早起
70.0%
早緒
10.0%
晨起
10.0%
逸雄
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
早起
(逆引き)
あちらの
嶺
(
みね
)
の
方
(
ほう
)
へ、
早起
(
はやお
)
きする
小鳥
(
ことり
)
たちの
声
(
こえ
)
を
聞
(
き
)
きつけて、これを
捕
(
と
)
らえて
飢
(
う
)
えを
満
(
み
)
たすために、
飛
(
と
)
んでいってしまった
後
(
あと
)
です。
美しく生まれたばかりに
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
はやお(早起)の例文をもっと
(7作品)
見る
早緒
(逆引き)
汚池
(
おち
)
に釣り、禁池に釣り、
鈎
(
はり
)
さきを争ひて釣り、天候を知らずして海上に釣り、秋の夜露に打たれて船に釣り、夏の午日に射られて岡に釣り、
早緒
(
はやお
)
朽ちたる櫓を執り
研堂釣規
(新字旧仮名)
/
石井研堂
(著)
はやお(早緒)の例文をもっと
(1作品)
見る
晨起
(逆引き)
彼
(
かれ
)
は
近來
(
きんらい
)
にない
晨起
(
はやお
)
きをしたので、
霜
(
しも
)
の
白
(
しろ
)
い
庭
(
には
)
に
立
(
た
)
つて
硬
(
こは
)
ばつた
足
(
あし
)
の
爪先
(
つまさき
)
が
痛
(
いた
)
くなる
程
(
ほど
)
冷
(
つめ
)
たいのを
感
(
かん
)
じた。
火鉢
(
ひばち
)
の
側
(
そば
)
へ
坐
(
すわ
)
つても
煙草
(
たばこ
)
の
火
(
ひ
)
もないので
彼
(
かれ
)
は
自分
(
じぶん
)
で
竈
(
かまど
)
の
下
(
した
)
の
燃
(
も
)
えさしを
灰
(
はひ
)
の
儘
(
まゝ
)
とつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
はやお(晨起)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
逸雄
(逆引き)
その頃同じ所に勤務していた三浦
逸雄
(
はやお
)
(イタリア文学研究家・詩人)と私とが相談して、場合によったら私たちでお引受けして出そうというので先生にもこのことを申し上げましたね
牧野富太郎自叙伝:02 第二部 混混録
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
はやお(逸雄)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
はやおき
そうき
はやい
あさおき
はやりお