“火鉢”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ひばち99.3%
ばち0.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“火鉢”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語9.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語3.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)1.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
岡の手は火鉢ひばちにかざしてあったせいか、珍しくほてって臆病おくびょうらしい油汗が手のひらにしとどににじみ出ていた。
或る女:2(後編) (新字新仮名) / 有島武郎(著)
いでやつべかぢい火鉢ひばちそば與吉よきち藥罐やくわんけた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
たまにそれとなく入っていって柳沢の留守に老婢ばあさんと茶の間の火鉢ばちのところで、聞かれるままにお前のうわさばなしなどをしたりして、ついでに柳沢の遊ぶ話など老婢さんが問わず語りにしてきかすのをきいても、それからお宮のところへはあまり凝ってゆかぬらしい。
うつり香 (新字新仮名) / 近松秋江(著)