“食器棚”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しょっきだな33.3%
サイドボード33.3%
ビュッフェ33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
コゼットはこの家に着いて、吸い取り紙を食器棚の上の鏡の前に置いたまま、煩悶のうちに沈み込んでそれを忘れてしまっていた。
涼しい夏の夜を白服の給仕が、食器棚の鏡にメロンが映っている前に、閑散そうに佇んでいる。
三鞭酒 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
マントルピースの端に縋って食器棚のほうへよろけて行ったが、曳出しに手をかけたまま、ぐったりと食器棚に凭れかかった。
肌色の月 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)