“銅壷”の読み方と例文
読み方割合
どうこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「いや。火鉢のところに坐っていて、『お祖父さん、この鉄瓶がお父さんなら、この銅壷はお母さんね。二つで夫婦のようね』と言ったのさ。俺は悉皆感心してしまった」
親鳥子鳥 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
銅壷はまたかならず毎日清潔によく洗い、火鉢におかゆなどがかけてあるために、鉄びんの冷えているときは、いつでも銅壷のお湯で、お茶などの間に合うように、銅壷のお湯をとったら
女中訓 (新字新仮名) / 羽仁もと子(著)