“辻占”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
つじうら90.0%
つじうらない4.0%
つぢうら4.0%
つじうらな2.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“辻占”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究9.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.0%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
としたてくといへども、巖間いはまみづさゝやきて、川端かはばた辻占つじうら
五月より (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
〽聞く辻占つじうらにいそいそと雲足くもあし早き雨空あまぞらも、思ひがけなく吹き晴れて見かはす月の顔と顔………
すみだ川 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
ほんとうに悪い辻占つじうらないであった。
夏目先生の追憶 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
そうでもござんしょうが、いちどんこそ災難さいなんだ。んにもらずにおともて、おせんにったばっかりに、大事だいじ奉公ほうこうをしくじるなんざ、辻占つじうらない文句もんくにしても悪過わるすぎやさァね。
おせん (新字新仮名) / 邦枝完二(著)
大路おほぢゆく辻占つぢうらうりのこゑ、汽車のふえの遠くひゞきたるも、なにとはなしにたましひあくがるゝ心地こゝちす。
月の夜 (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)
徳利とつくりけた遊女おいらん容子ようすだが、まどへ、べにいたら、おそらく露西亜ろしや辻占つぢうらであらう。
銀鼎 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
「実はね、今朝二匹のすずめ喧嘩けんかするのに出会ったし、今晩はまた、女の反対にぶっつかった。どうも辻占つじうらないがいけねえ。こりゃやめにしようや。」