“辻占”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
つじうら91.1%
つじうらない3.6%
つぢうら3.6%
つじうらな1.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
所名辻占も悪い。一条戻り橋まで来たときだった。供奉の面々は急にを抑えて立ちどまった。いや二、み車をし初めた。
私本太平記:04 帝獄帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そうでもござんしょうが、どんこそ災難だ。んにもらずにおて、おせんにったばっかりに、大事奉公をしくじるなんざ、辻占文句にしても悪過ぎやさァね。
おせん (新字新仮名) / 邦枝完二(著)
大路ゆく辻占うりのこゑ、汽車のの遠くひゞきたるも、とはなしにあくがるゝ心地す。
月の夜 (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)
「実はね、今朝二匹の喧嘩するのに出会ったし、今晩はまた、女の反対にぶっつかった。どうも辻占いがいけねえ。こりゃやめにしようや。」