“鉢巻”のいろいろな読み方と例文
旧字:鉢卷
読み方(ふりがな)割合
はちまき76.7%
はちま20.9%
ぱちまき2.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鉢巻”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)1.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.6%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
あるいは鬱金うこん浅黄あさぎ襦袢じゅばん一枚になり、あるいはちょんまげに向こう鉢巻はちまきという姿である。
夜明け前:03 第二部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
とんとんと土をふんで、林檎りんごのように赤くて丸い顔をした鉢巻はちまきすがたの少年が、にっこりと窓の外から顔を出した。
大空魔艦 (新字新仮名) / 海野十三(著)
隊長の関重之進は鉢巻はちまきをねじあげて、汗に洗われたそのあから顔が、鍬をふりあげるごとにぎらぎら輝いていた。
石狩川 (新字新仮名) / 本庄陸男(著)
少年たちは、繃帯を目のまわりに鉢巻はちまきのようにして巻いた、いたいたしい博士のまわりにあつまり、かわるがわるなぐさめのことばをのべた。
超人間X号 (新字新仮名) / 海野十三(著)
去年きょねんくれつまって、引摺ひきずりもちむこ鉢巻ぱちまきあるいていた
おせん (新字新仮名) / 邦枝完二(著)