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襷鉢巻
ふりがな文庫
“襷鉢巻”の読み方と例文
読み方
割合
たすきはちまき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たすきはちまき
(逆引き)
と、仲間たちは、大竈の火を落し、やがて、
梯子
(
はしご
)
を懸けて、桶へ飯をうつし取ると、手の
空
(
あ
)
いた者はみな寄って来て、
襷鉢巻
(
たすきはちまき
)
でにぎり飯を、無数にこしらえ始めた。
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一学は袴の股立を高く
絡
(
から
)
げ、
襷鉢巻
(
たすきはちまき
)
をして、戸へ近づいたが
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
襷鉢巻(たすきはちまき)の例文をもっと
(2作品)
見る
襷
漢検1級
部首:⾐
22画
鉢
常用漢字
中学
部首:⾦
13画
巻
常用漢字
小6
部首:⼰
9画
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襷掛
襷懸
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