“運”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
はこ49.2%
うん22.5%
めぐ17.3%
はこび6.3%
かた1.0%
めぐら1.0%
おん0.5%
とき0.5%
まは0.5%
ウン0.5%
(他:1)0.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“運”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)6.9%
文学 > 日本文学 > 小説 物語2.0%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
すると母親ははおやは、おおきな、おおきな、おさらくろいスープをって、はこんでました。
そして、毎日まいにち先生せんせい生徒せいとたちが、はだしで、バケツにみずをくんで、はこんだりしました。
学校の桜の木 (新字新仮名) / 小川未明(著)
こころの中でおもって、家来けらいもつれずたった一人ひとり、どこというあてもなくうんだめしに出かけました。
鎮西八郎 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
うちでもつてかれたものからぢやうんがえゝのせえ、まあ晝間ひるまはなんちつても方々はう/″\えてえゝが
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
『説苑』七に楊朱ようしゅが梁王にまみえて、天下を治むる事これたなごころめぐらすごとくすべしという。
此方こっちが邪推をめぐらして用心する時は何でもなく、ポカンとして居る時は一番あやうい、実にこまったものです。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
其實後片附をする、親戚へ挨拶𢌞りをする、何や彼やで一日も休息無しに駈けずり𢌞り漸く出京するはこびになつたのであつた。
門人が名主なぬしをしていて、枳園を江戸の大先生として吹聴ふいちょうし、ここに開業のはこびに至ったのである。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
「お君さんはかたが悪うおますな」と、長屋の者が慰めに掛っても、
青春の逆説 (新字新仮名) / 織田作之助(著)
「お君さんはかたが悪うおますな」
(新字新仮名) / 織田作之助(著)
童一人大なるめぐらすあれば、一人はそれにてやじりを研ぎ、外の二人は上にありて飛行しつゝも、水を砥の上にそゝげり。
すべからく持長守久の策をめぐらし、つとめて、人心を収攬せよ。
誰が罪 (新字旧仮名) / 清水紫琴(著)
林「えゝい、人間ねんげん何処どこで何うおんるか分らねえもんだな、畜生彼方あっちけ、己が折を下げてるもんだから跡をいてやアがる、もこ彼方へけ、もこ/\あはゝゝゝ尻尾しりっぽを振って来やアがる」
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
然れどもとき移り世異にして、いまだその事を行ひたまはざりき。
して見れば福を享くるも福を享けぬも同じ風に遇つて居るのであるから、福を享けた舟が善い故福を享けたといふ事も無く、福を享けぬ舟が惡い故福を享けぬといふことも無く、所謂まはり合せといふもので有つて、福無福に就ては何等の校量計較によつて福を享け致すべきところも無いやうなものである。
努力論 (旧字旧仮名) / 幸田露伴(著)
ウンがエバベコクソも味噌にならネ。
津軽地方特有の俚諺 (新字旧仮名) / 福士幸次郎(著)
関東征伐ノ策ヲメグラ
私本太平記:08 新田帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)