“御膳”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ごぜん61.0%
おぜん36.6%
みけ2.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“御膳”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > アジア50.0%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸8.1%
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 戸外レクリエーション2.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「いえ、道中筋で盛の可いのは、御家来衆に限りますとさ、殿様は軽くたんと換えて召食めしあがりまし。はい、御膳ごぜん。」
湯女の魂 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
「織屋、御前そうして荷を背負しょって、外へ出て、時分どきになったら、やっぱり御膳ごぜんを食べるんだろうね」と細君が聞いた。
(新字新仮名) / 夏目漱石(著)
「そうね。どうでもいいけども。せっかく泊ったもんだから、御膳おぜんだけでも見た方がいいでしょう」と彼女は答えた。
行人 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
「実はさっきの御客がまだ御帰りにならないで、御膳おぜんなどが出て混雑ごたごたしているんです」
彼岸過迄 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
広瀬の川合に称辞たゝへごと竟へ奉る、皇神の御名を白さく、御膳みけ持たす若宇加ノ売ノ命と御名は白して、此の皇神の前に辞竟へ奉らく。
山の今昔 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)